一度の体験で

こちらの写真は昨シーズンの三部に昇格した際の集合写真です!本気で取り組む喜びを私たちと一緒に体験しませんか?
こちらの写真は昨シーズンの三部に昇格した際の集合写真です!本気で取り組む喜びを私たちと一緒に体験しませんか?

はじめまして。今回ブログを担当させて頂く、総合人間科学部看護学科2年のケイです!出身は神奈川県川崎市で、上智大学には指定校推薦で入学しました!

 

さて、他メンバーに引き続きバスケ部に入部した理由をお話しさせて頂きます。

 

私は、飲み会のイメージが強かったサークルには入るつもりはありませんでした。そのため、フレッシュマンウィークでは沢山の体育会のちらしをもらって帰りました。その時バスケ部のブースにも足を運んだのですが、先輩方が強そうで慄いた記憶があります。

 

後日、私は準硬式野球部と女子バスケ部に体験に行きました。バスケ部の体験では、当時怪我で見学をされていたラムさんとお話する機会がありました。ラムさんに準硬式野球部と迷っている旨を伝えると、「マネージャーやってるとプレーしたくならない?」と言われました。私は準硬式野球部でマネージャーをしている自分を想像しましたが、不完全燃焼している自分しか思い浮かびませんでした。やるなら思いっきり全力でやりたいと思いバスケ部の入部を決めました。

 

入部するにあたって心配なことも沢山ありました。もちろん体力は持つのか、練習についていけるのか、ということもありますが、私にとって1番不安だったのは勉学との両立でした。私は看護学科ということもあり、別キャンパスから四ツ谷への移動、実習や課題などが不安材料でした。しかし、体験の時にラムさんから看護学科に所属するメンバーがいると紹介があり、コートの中を探すと赤い髪で機敏に動く選手がいました。その方がユイさんです(残念ながら今は赤髪ではないです)。ユイさんを見て「看護学科でも部活はできるんだ!」と刺激をもらい入部を決めました。今はユイさんにアドバイスをもらい、励ましてもらいながら勉学と部活を両立できています!

 

私はこのように一度の体験で迷いと不安が払拭され、入部を決断しました!

 

ちなみに、私はフレッシュマンウィークの意味をよく分かっておらず、その時期は驚異的な頻度でバイトをしており、どの部活の新歓にも参加出来ませんでした。コロナウイルスの影響でフレッシュマンウィークが予定通り開催されませんが、心配は無用です!!いつでも質問、体験等お待ちしております!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!